自分で浮気調査できる方法7選！メリットデメリットも解説！

パートナーが浮気しているかもしれない。
浮気しているかどうか調べたい。
でも、調べ方がわからない。
とりあえず、スマホをみようかな…

このように浮気を疑ってしまうと、どうしても確かめたくなります。
しかし、自分で浮気調査するにしても、やり方がわからなかったり、調べていることがバレてしまったり、リスクを伴います。

浮気調査の方法を知らないまま、リスクを知らないまま浮気調査をする前に、方法とリスクを理解しましょう。

自分で浮気調査する7つの方法

自分でも浮気調査することは可能です。まずは、自分でできる浮気調査の方法を7つ紹介します。

スマホやパソコンをチェック

鉄板の方法ですが、スマホやパソコンを調べましょう。
浮気をしていたら、必ず証拠が残ります。

上記の内容を発見したら、浮気している可能性が濃厚になります。
ただし、証拠としては弱いことも多いため、確実な証拠を掴むための情報程度に捉えましょう。

クレジットカードの使用履歴をチェック

クレジットカードの使用履歴も浮気の可能性を発見できます。
ホテル代やレストランでの飲食代、プレゼント代としての使用歴などを確認することができ、使用した日のパートナーの行動も一緒に確認することで、矛盾を発見できることもあります。

モバイル交通ICの履歴をチェック

モバイルSuicaなどは、履歴を確認することができます。
乗った駅と降りた駅を見れるので、ここでもその日の言われた用事やスケジュールを確認すると矛盾を発見できるかもしれません。
場合によっては、浮気相手の大まかな居住地まで把握できるかもしれません。

GPSを対象者の持ち物に忍ばせる

パートナーのカバンなどにGPSを忍ばせることも情報取得には有効です。
おかしなところに向かっていたり、ラブホテルで止まっている場合は、浮気の可能性が高いです。
しかし、GPSの存在がバレる可能性もあるため、お勧めな方法ではありません。

対象者を尾行する

この中で、一番リスクは高いが、確実な方法かもしれません。
尾行がバレなければ、浮気相手との接触のタイミングを捕えることもできますが、バレる可能性も高く、ハイリスクハイリターンな方法です。
また、尾行する時間の確保も難しい点とも言えます。
尾行するのもあまりお勧めできません。

家や車にカメラを設置する

浮気相手とのドライブや浮気相手を家に連れ込んでいる証拠を確保することができます。
カメラの設置は、もしバレてもセキュリティのためということができますので、比較的低リスクな方法かもしれません。

しかし、浮気相手を車に乗せたり、自宅に連れ込む可能性は低いため、優先度としては低い方法になります。
車や家にあげていそうな場合、活用してみてもいいかもしれません。

自分で浮気調査するメリット

お金をかけずに浮気調査ができる

自分で浮気調査を行えば、お金がかかりません。探偵事務所への依頼は安くはないため、一番コスパのいい方法とも言えます。

浮気調査の進捗が把握できる

探偵事務所に依頼すると調査がどんな状況なのか把握できないこともあります。そうなると不安を募らせてしまいます。
しかし、自分で浮気調査を行うと、どの段階まで調査が進んでいるのか把握できます。

また、調査内容を把握しているからこそ起こせる行動もあります。
例えば、次回会う日時や場所を把握し、決定的な証拠確保に動けるなど。
うまくいけば、調査を有利に進めることも可能です。

自分で浮気調査するデメリット

時間と労力がかかる

自分での浮気調査は思ったよりも時間と労力はかかります。
調査するタイミングが難しかったり、なかなか情報が出てこなかったり、パートナーのスケジュールや行動パターンを詳細に把握する必要があります。

調査しながらでも夫婦生活を続くので、顔に出さないように気を遣ったり、見えない苦労の連続です。
また、もし浮気の証拠を見つけてしまった時には大きなショックを受け、精神的にも大きなダメージを受けてしまいます。

調査バレする可能性がある

調査していることがバレてしまうことも十分にありえます。
浮気調査がバレてしまうと関係悪化し、離婚につながったり、離婚しなくても力関係の上下がはっきりしてしまうことで、その後の生活に大きな影響を与えてしまします。

また、スマホのパスワードを教えない、スマホにロックをかける口実をあたえてしまうことにもなるので、今後の浮気調査が行えなくなります。

法的トラブルに発展する可能性がある

自力での浮気調査は、パートナーの個人情報を深く侵害しているため、プライバシー侵害となる可能性も高く、発覚した場合には、訴訟につながることもあります。
また、夫婦間であっても、ストーカー規制法にあたってしまうこともあり、刑事事件に発展してしまう可能性もあります。

まとめ

自分で浮気調査を行う方法とメリットデメリットを紹介しました。

自分で浮気調査を行うには、強靭な精神力がなければできません。失敗すると、関係が悪くなってしまい、今後ずっと調査していたことに対して何か言われたり、言わないけど態度が悪くなってしまいます。そのため、浮気調査は、一番バレない方法を選びましょう。

自分では難しいなと思った方には、探偵事務所へ浮気調査を依頼することもお勧めです。

無料相談を行っている探偵事務所も多いため、一度相談してみるのみいいでしょう。